ダイエット成功のための習慣化を科学的に考える

 

こんにちは。

Peaceパーソナルトレーナー 原です。

 

本日のメッセージです。

 

今回は

ダイエット成功のための習慣化

について記事を書かせていただきます。

 

この記事を読んでいただくことで

人の行動がなかなか定着しない理由とその改善について

知っていただけましたら幸いです。

 

では宜しくお願いします。

 

 

今の結果は

行動の積み重ねです。

 

つまり習慣が結果をつくります。

 

新しい変化を求めるなら

新しい習慣を作る必要があります。

 

そうは言っても・・・(*_*)

 

新しい行動を習慣化することはなかなか難しいですよね?

 

 

 

そして継続できない人のことを

三日坊主という無慈悲なレッテルを貼って

自己嫌悪に陥る経験をした方も少なくはないと思います。

 

 

一体なぜ習慣化は難しいのでしょうか?

 

 

 

そもそも習慣化が難しい理由は

人間の脳みそは大きな変化を嫌うからです

 

 

この理由としては

大きな変化に対しては抵抗があるからです。

 

なぜなら脳みそがもっとも好むことは

効率的なこととゆっくりとした変化になります。

 

三日坊主というレッテルを貼られた方は

きっと毎日1時間走る!とか

週に5回ジムに行く!などといった

大きな変化を自分自身に命じたのではないでしょうか?

 

そのような大きな変化を脳みそは嫌います。

 

そして脳みそが好きなことは

前述したように効率的なことです。

 

効率的なこととは

意志力が必要ではなく、感情もいらないことです。

 

つまりもともと習慣化された行動です。

 

これが新しい行動を定着して習慣にすることが大変難しい理由です。

 

 

要約すると

新しい大きな行動を習慣化しようとすると

脳は抵抗し、今までのすでに習慣化した行動に

戻ってしまうということです。

 

 

では一体どうすれば

新しい行動を習慣化することができるのでしょうか?

 

結論から言えば

小さなことを習慣にすることです。

 

小さな変化なら

意志力も対して必要ではありません。

 

つまり効率的なことと脳みそに判断させることができます。

 

 

 

例えばご飯の代わりにサラダを食べる!

これならハードルは高いと思いますが

 

ご飯の代わりにステーキを食べる!なら

どうでしょうか?

 

お肉が好きなら大して抵抗もなく取り組めると思います。

 

毎日ジムに行く!ではなく

週に1回〜2回のジムではどうですか?

 

それもたった50分間です。

 

なんだか光が見えてきましたねo(`ω´)o

 

 

このように大きな変化ではなく

小さな変化と認識して取り組めることをしましょう。

 

 

最後に・・・

人生の45%は習慣化された行動であるという内容が

デューク大学の研究でわかりました。

 

つまり上記のように

ゆっくりとした行動の変化を習慣化させていくことができれば

人生の約半分はコントロールできるので

たいていのことは大きな成果をあげれると思います。

 

 

まとめると・・・

 

新しい結果を出すためには

新しい行動を習慣化する必要がありますが

 

そのためには脳みその仕組みを理解して

大きな変化ではなく、小さな変化に

取り組み徐々に習慣化させていくことが必要になります。

 

 

習慣を科学して人生を大きく変えましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

まとめ

  • 脳は大きな変化を嫌う
  • 脳は効率のいいことを好む(脳は怠け者)

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