これを知ればきっと筋トレしてプロテインを摂取したくなる?人間の消費エネルギー

 

こんにちは。

Peaceパーソナルトレーナー 原です。

 

本日のメッセージです。

 

 

今回は

ボディメイクを成功に導く基礎的なお話

について書かせていただきます。

 

 

 

この記事を読んでいただくことで

今すぐ筋トレしてプロテインを飲みたくなっていただけましたら幸いです。

 

 

 

ではよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

突然ですが・・・

 

 

 

今この記事を書いている時間は

深夜の3時37分_φ( ̄ー ̄)

 

 

 

あまりいい時間ではありません。

 

 

 

なぜこのような遅い時間になったかというと・・・

さっきまでジムでトレーニングをしていたからです♪(´ε` )

 

 

なぜ筋トレをするかというと

自分の目的を果たす手段として

筋トレは条件を満たしているからです。

 

 

 

私の目的は

生涯健康で肥満にならない!

と言うものです。

 

 

 

 

この条件を満たしているものが

筋力トレーニングとさらには高たんぱく質な食事だと

認識しているので、寝る間を惜しんでトレーニングを行います。

そしてたんぱく質を補給します。

(※睡眠は削らない方が絶対にいいですよ笑)

 

 

 

どういうことかというと・・・

 

 

生涯健康で肥満にならない!

 

 

 

この目的を達成するためには

体型を維持・向上するだけではなく

生涯リバウンドをしないと言うことが必要になります。

 

 

人間が基本的な理論として

太るということは摂取カロリーが消費カロリーを上回る場合に

太るということになります。

 

 

痩せる場合も単純に

消費カロリーが摂取カロリーを上回った場合に

痩せていきます。

 

 

単純で普遍的な理論です。

 

 

そしてこのコントロールを行う場合に

筋力トレーニングと高たんぱく質な食事が非常に効率がいいんです。

 

 

なぜなら・・・

 

人間には大きく分けると3つの消費エネルギーがあります。

 

  • 基礎代謝(約60%)
  • 活動代謝(約30%)
  • 食事誘発性熱産生(約10%)

 

 

この3つです。

 

 

 

簡単にいうと・・・

 

基礎代謝・・・何もしなくても消費するエネルギー

活動代謝・・・何かすることで消費するエネルギー

食事誘発性熱産生・・・食事によって消費するエネルギー

 

 

 

と言うことになります。

 

 

この3つのエネルギーを理解して

この3つのエネルギーを高めることができれば

おのずと自分の目的である

生涯健康で肥満にならない(リバウンドしない)という目的を果たしやすくなると思います。

 

 

そしてこの3つのエネルギーを向上させることに

筋力トレーニングと高たんぱく質な食事が適していると言えます。

 

この理由としては

 

基礎代謝のうち約40%は筋肉によって占めていると言われています。

つまり筋肉量を高める筋力トレーニングを行うことで

基礎代謝の向上につながります。

 

また筋力トレーニングを行うことで活動量が高まるため

活動代謝もおのずとあげることができます。

 

さらに大事なことは

たんぱく質の摂取です。

 

たんぱく質を摂取することで

食事誘発性熱産生が高まることは数多くの文献にも記載しており、摂取カロリーの約30%程度は代謝されると言われています。

 

 

 

つまり筋肉を増やせば基礎代謝が上がり

筋トレをすれば活動代謝が上がり

たんぱく質豊富な食事を行えば食事誘発性熱産生が高まるということです。

 

 

これが3つのエネルギーを向上させることが

自分の目的達成のために適しているという理由になります。

 

 

そして多くの体型に悩みを抱えている方も

同じような思いではないでしょうか?

 

ただやせたい!

筋肉をつけたい!

かっこいいカラダになりたい!

 

なって終わりではありませんよね?

( ´Д`)y━・~~

 

 

例えば、せっかくのマイホームを建てたのに

ローンを払えず、すぐに売りに出していては

幸福度は高まることはないと思います。

 

 

理想を手にしたら、その理想を維持・向上したいものですよね♪(´ε` )

 

 

体型も勿論同じです♪

 

 

 

そのためにはまず自分のエネルギーがどのようなもので構成されているかを理解して、その構成されているエネルギーを高めていくことができれば

 

 

体型の管理もやりやすくなると思います。

 

 

 

ではもう深夜4時を回るころですので・・・

おやすみなさい。

 

 

 

まとめ

  • 消費エネルギーは大きく3つに分類ができる
  • 消費エネルギーは正しい知識と正しい努力によって高まることができる

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