ダイエットで極端に脂肪を落とすと良くない!その理由とは?

 

 

こんにちは。

Peaceパーソナルトレーナー 原です。

 

 

 

 

 

 

理想的な体型を獲得するために

 

 

 

 

 

 

とにかく痩せる!!細くなりたい!!

 

 

 

 

 

 

脂肪は悪!!!!

 

 

 

 

 

 

 

このように目標を持つことはとてもいいことだと思いますが

 

 

 

 

 

実は痩せすぎる・・・

脂肪が少なすぎることも問題があるんです♪(´ε`)

 

 

 

 

 

 

 

この理由としては

実は脂肪の中にも体にとって良い脂肪と悪い脂肪が存在していて

 

 

 

良い脂肪を減らしすぎると結果として

体に悪影響を及ぼしてしまう・・・と言うものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には

1990年ごろから様々な論文で

脂肪から良いホルモンが分泌されている

という報告が多数出ていて

 

 

 

 

 

例えば、体型を崩してしまう皮下脂肪からは

食欲をコントロールするレプチンや代謝に影響を及ぼす

アディポネクチンというホルモンが出ているとわかっています。

 

 

 

 

 

程よく皮下脂肪があったほうが

健康的には良いということですね。

 

 

 

 

 

 

 

かといって逆に脂肪があればあるほど心疾患のリスクや

さまざまな疾患のリスクもあがりますし

体型的な自信を失うことも幸福度が下がると思いますので

 

 

 

 

 

 

 

今回お伝えしたいことは

あくまでただ細くなりたい、極端に痩せたい!は

返って体に悪影響があるかもよ!という話です。

 

 

 

 

 

 

以前の記事で理想的な体型の体脂肪の目安を書いているので

目標設定すると良いかもしれないですね_φ( ̄ー ̄)

 

 

 

参考記事
理想の体型になりたいけど・・・そのためにどれだけ痩せればいいの?

 

 

 

 

ぜひ合わせて読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

まあしっかりと

筋肉をつけて代謝を高めて

無駄な脂肪は落とす

 

 

 

 

 

 

これが一番でこれに尽きますね( *`ω´)

 

 

 

 

 

 

まとめ

  • 脂肪を極端に減らす必要はない
  • 良い体になるためには筋肉をつけて脂肪の割合を程よく減らすこと

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