人が大きく行動出来るきっかけとは?

こんにちは。
Peaceパーソナルトレーナー 原です。

本日のメッセージです。

今回は 行動に関するマインドセットについて 記事を書かせていただきます。

この記事を読んでいただくことで
行動できない人でも行動できるようになり
理想を手に入れて頂くきっかけになれましたら
とても嬉しく思います。

ではよろしくお願いします。

行動の積み重ねが結果になります。
大きく結果を変えたいなら行動を変えないといけません。

これは過去の記事でも
沢山書いてきました。

とはいえ、そんなに簡単に行動は変えることが出来ないとお悩みの方も
少なくはないのではないでしょうか?

そもそも人はどのような時に行動を起こすことが出来るのでしょうか?

それらを理解することで
行動 = 難しいという認識が今より少しでも
前向きに変われば行動できるようになるかもしれませんね。

では前置きはこの程度にして
人が最も行動を起こすとき、それは・・・

追い込まれた時です。

実際に私も追い込まれないと行動しません。

具体的には
例えば夏休みの宿題を思い出してみてください。

多くの方が夏休み最終日に
必死で宿題に取り組んだ経験があるのではないでしょうか?

本当はもっと計画的に
やっていけば最終日は優雅に遊ぶことが出来たのに
ギリギリになって取り掛かってしまう

そのような経験ってありませんか?

人は追い込まれないと
中々行動することが出来ません。

この理由としては大きく2つあります。

追い込まれていない時は

① 選択肢が多い
② できなかった時のイメージにリアリティがない

この2つがあげられます。

少し解説させていただきます。

① 選択肢が多い

まだまだ時間的
に余裕があると認識しているので
当然テレビや遊び、仲間からの誘いや夏のイベントなど
沢山の選択肢がある中から、宿題を選んでいく必要があります。

多くの人は目先の誘惑に負けてしまいます。

今やらなくても明日やればいっかと
楽をしたいという心理が働きやすい状況です。

② できなかった時のイメージにリアリティがない

イメージの出来ることは全部叶うと思います。
逆にイメージの出来ないことは実現もしないと思います。

まだまだ時間もあるし
今日くらい遊んでも別に宿題が出来ない理由にはならないなどと
考えてしまい、実際に宿題の出来ない自分を鮮明にイメージすることは
追い込まれていないと難しいと思います。

上記の2つが大きくいうと
人は追い込まれていないと行動が出来ない理由です。

例では宿題で話しましたが
仕事や生活の中でも
同じような経験はありませんか?

例えば私は
いつもゴミ出しをギリギリに出してしまいます。

とても簡単な作業なのに
面倒くさいから、ごみの回収車が来る
ギリギリにならないと行動することが出来ません。

ギリギリになると優先順位が一気に上がります。
それしか見えなくなります。

なので行動します。

行動できないことは
何も異常なことではありません。

どちらかというと
行動できないことは至って普通なのではないかと思います。

しかし!!

行動の積み重ねが今の結果です。

結果を変えたいなら
行動を変えないといけません。

そしてそのためには
自分の目標に対してちゃんと追い込むための考え方や
情熱を注げるかどうかだと思います。

人生は約30000日しかありません。

人生の可能性は無限ですが
時間は有限です。

今やらないと絶対に後悔する!
いついつまでに達成しないとやばい!

そのようなマインドで
目標に対して取り組むことが
行動できない人でも行動できる行動心理だと思います。

是非、自分自身を追い込んで
行動して理想を掴んでください。

以上、本日のメッセージです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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